近代的な造形美が奏でる美しいコース
コースの景観は、近代的な造りのクラブハウスと、池を絡めた造形美が上手くマッチしてハイセンスなゴルフ場を感じさせる。特にアウト7番ショートホールは、名物となったカッパ池が広がり、自己のスコアよりも美しさが記憶に残るホールとなっている。しかし、このショートホールは、スコアをメイクする上で軽視できず慎重なクラブ選択が要求される。溝辺の攻略は池との戦いと言われるほど池絡みのホールは難易度が高く、18ホール中7ホールに存在するレイアウトとなっている。特に、上がりの、9番と18番は一つの池を囲むように造られ、高望みのショットは厳禁で、確実に広いフェアウエイキープが要求される景観、難易度共に一見の価値あるホールと言える。
course data
設計者 小林 光昭
コースタイプ 丘陵
グリーン ベント・ツーグリーン
3347Y(OUT)
3454Y( IN)
OUT9H P36
IN9H P36
コースレート:72.6(OUT・IN・ベント(Mainグリーン)) 70.8(OUT・IN・ベント(Subグリーン))
access
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